高所作業車 とは。トラック式、ホイール式、クローラー式について

高所作業車には、トラック式、ホイール式、クローラ式があります。作業装置は、伸縮ブーム型、屈折ブーム型、混合型、垂直昇降型があります。使い勝手が良いのは、トラック式で色々なことに使用してます。

高所作業車の用途

すぐ移動が出来て、電気工事の方が使用してる場合が多く見受けられます。電柱の上のガイシ交換、トンネルの補修、橋の点検、通信工事、街路灯、信号機、看板工事など、多種多様な使われ方をしています。家の受電の際、引込線や、埋め込み窓の外側の清掃にも使われます。

高所作業車の使い方

作業するときは、ある程度の位置に車を止めて、アウトリガーを張り出します。アウトリガーは、4点張り出し、下にベースを置き地盤沈下を防ぐためと、荷重を分散させるために置きます。油圧でジャッキを下げると、車体が宙に浮きますので、そこで水平に保ちます。

ブームの先にバスケットがあるので、二人まで乗れます。ロック解除したら、ブームを起伏して60度まで上げていきます。次に、ブームを伸ばし高さまで届いたら、旋回して近づけます。バスケットの首も動くので、そこで微調整します。

制御装置は、ゲームセンターのレバーに似てて、簡単に操作出来ます。

高所作業車のメリット

高所作業車の良いところは、足場を組むほどではなく、すぐ終わる作業に適しています。
梯子は危険ですし、物を持てないので不便です。

垂直昇降型は、工場の機械の搬入や、新規の会社に机など入れる時に使用します。動きは、上下だけなので、搬入口の下に車体を停止させ、2階の扉を開けて搬入させます。

スペースが広いので、荷物も沢山置けます。上部の配管工事にも適しています。